首都プラハから足をのばして!ガラスの町を巡ってみよう

ガラスの首都を巡る旅へ

チェコ北部のリベレツ州は、古くからガラス産業が盛んな地域で、現在でも多くの工房がこのエリアでガラスづくりをしています。首都プラハとは異なる風景をみてみたいのなら訪れてみるのもいいでしょう。北ボヘミアの中核を成すリベレツ州は、チェコでは2番目に小さな州ですが、州都リベレツは、19世紀ボヘミアの急速な産業化を支え、首都プラハに次ぐ第2の都市として繁栄しました。主な産業は繊維と金属でしたが、ガラスは、その原材料に恵まれたこともありこの地方の発展を担う一翼だったのです。

チェコにおけるガラスの首都であるノヴィー・ボルの町もこのエリアにあります。プラハで取り扱うモダンなガラスの多くも、この町の工房でつくられているんですよ。町の中心部の広場にあるガラス博物館は、もともとはガラス会社の建物の一部で、その後、リベレツの市庁舎のコレクションを収蔵してミュージアムとなりました。吹きガラス、カットガラス、ペイントガラスなどガラスづくりのテクニックの違いについて歴史的な変遷とともに見学できますよ。

工房でガラスアートが身近に

ノヴィー・ボルの隣村リンダバにある、アイエトもおすすめスポットです。チェコを代表する建築家兼デザイナーである人物がディレクターとなり、立ち上げた工房になります。工房内の見学もできますし、チェコの伝統的な料理を併設のレストランで楽しむこともできます。また、工房では、ビールジョッキなどを自分で吹いてつくる体験もできますし、ガラスアートが点在する広大な庭に出て、のんびりと散策してもいいでしょう。

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